2009年02月23日
武装決起企業天竺に登場する組織

言わずと知れた、赤の日以降世界の海を駆ける海賊王とその一団。
ゲルバドル事件(神螺戦争)平定後、再び蘇った壬黒龍と戦う羽目になる。
だが、事態は思わぬ方向へと転がりGo Going Ark対天竺の抗争に関与してきた真の黒幕と…。

遥かな昔、紀元前3500年頃に何処からともなく現れた一団が築き上げた天竺がそのはじまり。
この折の天竺の主神とされる亜神マダム閻魔は現在にまでおいて生きながらえ続けていると言われていた。
だが、この存在はゲルバドル事件におけるまで、実在はしない組織の象徴と思われていた。
過去幾度も解体と新生を繰り返し現在に至る。
だが、国際機関連合とGo Going Arkの猛攻によりついに招かれざる畏怖すべき存在の接近を許す事となった。

別名『赤き月』、または『αでありωである者』。
Going Arkと天竺の抗争が激化する前に、既にデスファントムと呼ばれる太古の神の従者達は両陣営にスパイを送り込んでいた。
彼女は第三の目、チャクラムアイズ(魔眼)で月の内側の空洞に存在する彼等に事の細事を詳しく告げていた。
彼等の目的は未だ謎のままだ。
Posted by 壬黒龍 at 06:18│Comments(0)
│武装決起企業天竺のお話
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