壬黒龍の武装決起Night:2009年05月

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i-Spoon

賊将軍グループイタリア支部長、シャンゼリゼ大久保の武器i-Spoonを明日売り出すよ!!
(イタリア支部長なのにシャンゼリゼ大久保なのは仕様です)

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七本セットでたったの120L$だよ
勿論武器としても使える優れものだよ!!

【シャンゼリゼ大久保】
賊将軍グループ随一の卑劣で下劣な男。コストをギリギリまで切り詰めた値下げ作戦と、派手な宣伝力で相手の店を半日で営業困難に追い込む。ゆくゆくは武装決起企業天竺を吸収し、賊将軍グループの母体のTOPに君臨しようと目論む野心家。

だが、非常に小心者。小心者故に、頭は切れ。小心者故に、用心深い。同じ七包丁の中華仮面の事を正統派と疎んでいる。
賊将軍曰く「シャンゼリゼ大久保は七包丁の中で一番弱い。だが、一番油断のならぬ奴」

Posted by 壬黒龍 at 20:22 │Comments(0) │SLのおとぎ話

無料で貰える！！-賊将軍グループ七包丁現る！！-

公式グッズショップ、壬帝料理武会本社土産物支部オープンの記念に
今なら賊将軍グループ最強の刺客

賊将軍七包丁の一人
中華仮面-チュウカMEN-の仮面を無料で

15:00からあげる！！

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賊将軍グループとは？

【賊将軍グループ】

徹底したマニュアル管理と、セントラルキッチンシステムで安定化。
フランチャイズで一気に勢力を拡大した。

美食賊将軍グループの意味。
壬帝料理武会の危機が！！

【賊将軍グループ南京支部長七包丁-早食たるチュウカMEN-】

文化大革命を生き残り、赤の日も生き抜いた昭和の生き字引。南京の地下組織、豆板醤で才覚を表し、賊将軍グループに。
文化大革命の折、兄弟を栄養失調で失ったので。それ以来、早い安いを身上に食文化の向上をひたすら目指してきた。
必殺技は、合理的なメカキッチンシステムによる7分クッキング。

Posted by 壬黒龍 at 14:04 │Comments(0) │SLのおとぎ話

暗黒三蔵解脱セット(無耐久)売り出したよ

あの暗黒三蔵セットが『無耐久度』で販売されるよ！！
豪華な七大特典も暗黒解脱封入！！

750L$で一つ！！

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【暗黒三蔵(本名万國三蔵)】

長安より旅立つ事と相成った玄奘三蔵出立三日前に、偶然が偶然を呼んで本人と摩り替わってしまった万國。

本来は、現在の洛陽にあたる位置に存在する、白馬寺より魔具(三皇の生み出した武装兵器)を持ち出した、たんなる盗人。玄奘三蔵と間違われたので仕方なく天竺へと向かう事となる。

事態を重く見たメタトロン(釈迦)を筆頭とする赤き月の民が続々刺客を送るも、日輪大帝と牛魔王の血縁である孫悟空により次々刺客は『撲殺』。なんとなく天竺入りを果たす。

その際、どさくさに紛れて自分の仲間である沙悟浄(海竜王部下捲簾大将』)を三皇の一人『女禍』に密告。手柄により神の末端に加わりウハウハ人生。

以降、フランシスコ・ザビエルと名を変えた魔神沙悟に命を付け狙われている。

Posted by 壬黒龍 at 11:02 │Comments(0) │SLのおとぎ話

超きもいシェイプ新発売だよ

超きもい西遊記のシェイプシリーズ
GPシリーズを1個100L$で売り出したよ

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第一弾は、暗黒猪八戒と暗黒沙悟浄のシェイプだよ
参考までに、武装決起企業天竺での沙悟浄の痛い設定をどうぞ

■沙悟浄(フランシスコザビエル)

別名魔王挫美獲流(ザビエル)
元、三皇配下西海竜王の部下『捲簾大将』(けんれんたいしょう)。

第二次デスファントム大戦において、先にシリウス魔界に潜入したイクシオンファイルの接近を天皇に告げなかったために天竺本土の西海竜王に下界に飛ばされた。

三蔵の天竺入り(魔具奉納)の際にドサクサに紛れて天竺入りを果たそうとするも露見。
三皇の中で唯一消息がはっきりしており、シリウス魔界に封印される事のなかった女禍の手により京の殺生石に封印される。

1400年代後半、戦乱による殺生石破壊により復活した沙悟浄は管理の眼の届かぬ日本国外へ遁走。
1512年、スペインのナバラ地方、パンプローナに近いザビエル城の貴族の子と摩り替わる。

力をつけ、再び日本を目指したザビエル事、沙悟浄だが
男色を罪とするキリスト教の教えに大内義隆が激怒したために、辿り着いた山口を離れる事になる。

ザビエルの恨みは極限まで膨らみ、日本壊滅を計るも三皇の部下にして自らの同僚二十八人に阻まれるも全員を闇討ちにする

「我を封印した三皇もろともこの世は滅するが必定」

ザビエルは京で「日本国王」に謁見し、最終兵器発掘の許可を得れば三皇への反撃の狼煙が整うと考えていたが、ここにおいて足利幕府の権威は既に失墜していた。

軍備整わぬうちに時期を逃す事を恐れた沙悟浄は天竺との何らかの接点があると思われるインド入りを決意するも
その後の消息は不明である。

Posted by 壬黒龍 at 18:43 │Comments(0) │SLのおとぎ話