壬黒龍の武装決起Night

  

前記事の最後のSSの答え
武装決起特急1049!!

天竺のSTORY的にも重要な意味を持つライド!!

















もう少しクオリティアップしたいなぁ

俺、生まれは埼玉だから鉄道博物館とか良く行くんだよね!!  

桜も美しい季節になりましたね、今日は久し振りに
武装決起企業天竺会長としてみなさんにお話





まずは入って来た最初の情報
シリウス魔界第一層(下層)『ガラク』に9面GM討伐Roomが出来た模様
どうもデスペラード空賊帝國が一枚噛んでいるようだね?

えっ、つまり武装決起企業天竺じゃないかって?
それは既に周知の事実だとしても、公然と暗躍していても二つは別物
建前はね^^





次の報告
ついに、壬黒龍つまり僕だね

が、水上と空中を飛行せずにそのまま歩行出来るようになった模様!!
ひゃーおったまげるなぁ

おったまげるとか今使わないよね
まぁ『わかってて意図的に』出してるんだけれどね
僕『確信犯』なんでね^^





三番目のご報告
武装決起企業天竺、キュロシティに射撃場が出来たようだぜ?

まずは腕前上げて、シリウス魔界に乗り込むがいいさ!!
生意気にも難易度が高いんだけれどな、これがまた

くぅーっ!!





おっと、忘れてた
このニュースもやらなくっちゃね

シリウス魔界各地に『シャドーフェイロン(闇黒龍)』が現れた模様だね
お土産も落とすみたいだけれどね

「お土産が2秒で消えるので取れません!!」
って声多数!!

すまないすまない、2秒は短すぎたね
あちゃー!!
ん、今日も何処かで僕を倒しているのは君かい??





そろそろ今日はお別れの時間だね
最後のニュース

敵地GO GOing Arkに温泉が沸いたようだけれど
天竺にも沸いたぞ??

それがこの地獄谷閻魔温泉桃太郎之湯だ
長い??

知らん!!
魔の湯の洗礼を受けろ!!  

■デビルズゲート(シリウス魔界への門)

世界災厄『赤の日』を引き起こした門。
三皇が『種』である人類を創生前に仕掛けたデスファントムとの大戦で、唯一神デスファントムの神の軍勢アーク(首領メタトロン)に抵抗した三皇側の魔軍が封印された『シリウス魔界』への門。

元々はマンハッタンのみに存在していたが、月のデスファントムの使徒『赤き月の民』の目を盗んで魔界の住民の生き残りヘルキャット(春猫)の画策により世界中に門が出土した。

これより前、赤の日で世界がSIMと呼ばれる島々に分散した災厄を引き起こした原因は。
マンハッタンにあった『たった一つのこの門』から吹き出ようとした魔軍を、門を生誕前にまで還元(門自体が生きている為)しようとした『一人の伝説の老海賊』のためである。




この門がもうすぐ出来るよ!!
今いるモンスターはここに配備予定!!  

言わずと知れた、赤の日以降世界の海を駆ける海賊王とその一団。
ゲルバドル事件(神螺戦争)平定後、再び蘇った壬黒龍と戦う羽目になる。
だが、事態は思わぬ方向へと転がりGo Going Ark対天竺の抗争に関与してきた真の黒幕と…。





遥かな昔、紀元前3500年頃に何処からともなく現れた一団が築き上げた天竺がそのはじまり。
この折の天竺の主神とされる亜神マダム閻魔は現在にまでおいて生きながらえ続けていると言われていた。
だが、この存在はゲルバドル事件におけるまで、実在はしない組織の象徴と思われていた。

過去幾度も解体と新生を繰り返し現在に至る。
だが、国際機関連合とGo Going Arkの猛攻によりついに招かれざる畏怖すべき存在の接近を許す事となった。





別名『赤き月』、または『αでありωである者』。
Going Arkと天竺の抗争が激化する前に、既にデスファントムと呼ばれる太古の神の従者達は両陣営にスパイを送り込んでいた。
彼女は第三の目、チャクラムアイズ(魔眼)で月の内側の空洞に存在する彼等に事の細事を詳しく告げていた。

彼等の目的は未だ謎のままだ。  

今日は二つの顔を持つ壬黒龍のSL内設定の内、表の顔である武装決起企業天竺の会長としての顔のお話。
※ストーリーはフィクションであり、実在のRL天竺や実在の団体個人名とは何ら関係がありません。
※括弧書きでCast表記のあるキャラクターは実際にSLのプレイヤーが演じています。





『デスペラード血の惨劇事件』
http://heilongjinn.blog118.fc2.com/blog-entry-250.html

以降、武装決起企業天竺二代目会長(実質的には前母体から数えて4代目)に就任した天竺会長。
時代はそれよりも遥かに遡る。

月讀島(別名龍岳島-Longyue Dao-)は、武装決起企業天竺現会長ジンフェイロン(Heilong Jinn)の生まれ故郷である。
かつて静かな漁村だったこの村に、ある日一時期奇跡の神童と呼ばれた壬黒龍が生まれる事となる。

ある暑い夏の日の出来事だ。
海で溺れ息絶えた子供。
後にこの神童と呼ばれる少年が手をかざすと、たちまちこの子供が息を吹き返したのである。

この日を境に彼は神童と呼ばれる事となるが、不思議な事にこの月讀島からは彼をはじめ村民全員が忽然と姿を消す事となる。





128年の月日が過ぎた。

かの『デスペラード血の惨劇事件』後、この月讀島に再び壬黒龍は帰って来た。
天竺の本社社屋移転に伴いこの月讀島周辺が再び開発される事となったのだ。