2008年12月07日
刻よ永遠に!-今宵消えるその美しいSIMを見た日-



今月消えていく環境シムは多いけれど
その中でも僕が惜しいと思った一つ
今宵人知れず消えていく一厘の華
変わらないものはこの世にないのかも知れないけれど
とても悲しかった
うん
永遠に残ればいいのにねと
でも僕は忘れないよ
こんな綺麗なSIMがあったことを



波打ち際に優しさだけが木霊する
ここは暖かい場所だったんだなって
初めて見た僕でもわかる
そんな木漏れ日のある風景
過ぎていく刻



その水はまだ輝きを失わない
あっあんな所に月があるよ
今はさびしそうに見つめる月が



あの月は何を想い
何を僕達に残していってくれるのかな
形あるものは消えて泡となっても
思い出は永遠に残るよ


だから今は少しだけおやすみ
Posted by 壬黒龍 at 18:24│Comments(0)
│SLのおとぎ話
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